[寺AU][phelmitage][kylux]指先の記憶
※こちらは、phelmitage時空における、kyluxの断篇となります。ミタカは出てきません。※ 指先の記憶 「何時だと思ってる」 インターホン越しに聞こえるハックスの陰険な声に、レンは早くも来たことを後悔しはじめて...
※こちらは、phelmitage時空における、kyluxの断篇となります。ミタカは出てきません。※ 指先の記憶 「何時だと思ってる」 インターホン越しに聞こえるハックスの陰険な声に、レンは早くも来たことを後悔しはじめて...
「はたらくふたり」続編
はたらくふたり 社交と政治は切り離せない。と、偉い人は言う。 だけど、それが好きかどうかは別の問題だ。と、ミタカは思う。 たかだか中尉の僕に、きらきらしいカクテル・パーティーでなんの政治をやれと言うのだ。実際、いま...
終幕/開幕 闇。 奈辺に広がる深淵。透明な孤独。 気が遠くなるほどの漂流を始めて、どれほど経ったか。 星が生まれ、死に、生まれ、死に、百度たり繰り返しても足りぬほどの茫漠たる時を揺蕩い、それでも彼は探しつづけていた。 何...
つなぐ Aさんは、三十七歳。赤毛が印象的な、スマートな男性である。 一八〇センチ以上ある身長に、俳優のような整った顔立ち。場にいるだけで目を引く、華やかなタイプだ。 待ち合わせ場所に指定したファミリーレストランに...
寺AU-kylux:くっついた二人の夜
この地球、この世界のエディンバラに、二人がなぜかいます。超みじかい。
とうふさん絵から起こしたお話。風邪を引いたハックスと看病するレン。現代AU。
色々あるミタカとハックスが仲直り(?)してセッする話。前半シリアス、後半はくだらないちょいエロ